Asia International Language Academy

教員紹介

Asia International Language Academyの教育

教務主任 河野桐子

九州大学教育学部卒、日本語教育能力試験合格、日本語教育学会会員、ACTFLOPI試験官資格取得、特定非営利活動法人NPO国際交流ネットワークファン理事長。20年以上にわたり日本語学校教務主任を歴任、日本語指導にあたる。その間、「にほん語を日本語で教える」直接法を基礎とした自らの教授法「K.K.メソッド」を開発した。福岡女学院大学人文学部(日本語教授法演習)などで、日本語教師養成講座の講師として教師の育成にも従事。日本語教育のカリキュラム設定、語学の教え方のエキスパート。
著書に「語彙力ぐんぐん一日10分」(スリーエーネットワーク出版)などがある。

河野教務主任へのQ&A

Q 長年日本語教育に携わってこられたと伺っています。
具体的にはどのような形で教育に携わってこられましたか?
A 仕事始めは福岡の日本語学校に就職しました。まだ、日本語学校も少ないころで、AILAの教授法の基本となる「長沼式直接法」を東京の日本語学校の講師に来ていただいて、指導を受けました。その後はAILAの前身であるゴールデンイーグル国際外語学院で5年間教務主任として、主に中国や台湾、韓国からの学生を指導しました。その後他校にて、欧米系の学生を含め、インド、バングラデシュ、ネパール、ベトナム人に日本語を教えてきました。これまで20ヶ国、約1000人ほどの学生に教育を行いました。
Q 長年の経験を経て、改めて日本語を学ぶうえで大事なことは何だと考えますか?
A 「言葉はコミュニケーションの道具である」ことをいつも頭のどこかに張り付けておき、そのために「学ばなければならないものは何か」を常に考えながら学習することだと思います。具体的には「日本語」の背景にある「文化、習慣を含めた日本人の考え方」を学び、その知識を生かして言葉を使うようになることが大切です。
Q 福岡で学ぶ利点は何ですか?
A 福岡は他の都市、特に東京や大阪のような大都市に比べ、「学習する環境」に優れた都市と言えます。
その理由は
  1. 地震、台風などの災害が少ない。
  2. 東京や大阪のような大都会ではないが、都会を楽しむ程度のにぎやかさがあり、物価も比較的安い。特に肉、魚、野菜などの食料品は新鮮でおいしい。
  3. 福岡は昔からアジアの玄関口と言われるほど、外国人との交流活動が盛んなため、留学生に対しての理解と受け入れ体制が整っている。
また、2014年5月1日、政府は、国際的な経済活動の拠点作りの促進を目的に、全国6地域を「国家戦略特別地域」として選定、福岡市はその1つに選ばれました。中でも福岡市は【創業のための雇用改革拠点】として位置づけられており、外国人労働者の残留資格緩和や外国人起業家の受け入れ促進が検討されるなど、新たな取り組みによる経済発展が期待されます。
Q AILAの教育の特長は何ですか?
A AILAでは「日本語を日本語で教える」直接法で指導しますから、来日してから3か月ほどで、日本人とのコミュニケーションもできるようになり、福岡LIFEをENJOYできるようになります。